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嫁さんの妹さんがおすすめしてくれた、
キリンビール名古屋工場の工場見学。
工場見学の予約も意外と簡単にとれたので、行ってみました。
予約がいっぱいかと思いましたが、
さすが田舎とでもいいましょうか・・・
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最後にビールが飲める工場見学
道路から見える「KIRIN」の看板のある工場へ入って、
車を止めて工場の建物へ向かいます。

係の方にバッジをもらっていざ、建物へ。

入口前には金シャチがいます。

受付をすまして、工場見学が始まるまでは待合室でまちます。

待合室は広くて、奥には車の看板があって記念写真撮れたりします。

他にも、カートンの秘密という箱の秘密が書かれた看板があったり、

ビールと一緒に記念写真とれる場所もありました。
結構みんなこの場所で写真撮ってましたね。
僕もですけどw

そうそう、こんなパンフレットももらえました。
そんなこんなしていると見学が始まりました。
エスカレーターを登っていざ工場見学へ!

エスカレーター登っていく途中で、仕込窯というものが頭の上にありました。
昔ビールを作る時の窯のようですが、でかいです。

通路を通って〜

名古屋工場の紹介の映像を最初に見ました。

次にビールの原料となる麦芽とホップの説明がありました。
麦芽とかホップを実際に見て触ることは初めてです。
ホップってこんな感じのものなんですね。

その後、隣の席で製造方法の説明の映像を見ました。

映像の最後には、実物の製造窯がスクリーンの向こうに!
そんな仕掛けがあるとは!

次に、場所を移動して製造工程の説明へ
真ん中の板のようなものなんだろうと思っていたら、

人が現れました!
プロジェクションマッピングみたいなものでしょうか?
なんか不思議な体験でした。

ここでは麦汁採取の説明の看板があり

一番搾りの麦汁の試飲ができます。
これが、あの一番搾り!
味は甘酒のような感じでした。
もちろん、まだアルコールはありませんよ。

そして、黄色の通路を抜けていくと、

床に発酵・貯蔵タンクの大きさがわかる図がありました。
大きすぎて半径しかないですw

ここで発酵・貯蔵の説明を聞きます。・・・多分。
実は、この時子供がトイレに行きたいと言ったので
急いでトイレに駆け込んだのでここの説明聞けなかったんですね〜

説明に戻るために急いで後を追いました。

途中にキリンの歴代ポスターが通路にありました。

なんとか追いついた場所は、
VRを使った工場見学です。

工場見学というか、VRゴーグルをつけて
ビールになって工場を巡ってみるというもの。
すごく楽しかったです。
工場駆け回って、最後箱詰めされました。

これで工場見学も最後となりました。
最後はおまちかねのビールの試飲ができるのでそちらに移動します。

本日のビールリストはこちらでーす。
あと、ソフトドリンクもありますよ。

テーブル席について、好きなビールを取りに行きます。

3種類のビールをいただけます。
ビールの飲み比べなんてしたことないです。
飲み比べたからプレミアムの違いが初めてわかりましたよ。

飲み物はおかわり自由ですし、おつまみももらえました。
軽く3杯飲んだだけですが、酔ってしまいましたよ。

最後はおみやげ売り場でおみやげを買って帰りました。
中々楽しい工場見学でした。
途中説明を聞けなかった箇所もあるので、
もう一度参加してもいいなと思いました。
また来まーす。
キリンビール名古屋工場
キリンビール 名古屋工場
052-408-2000
【受付時間】9時30分〜16時(休館日を除く)
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